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フィラリア予防薬
フィラリア予防薬売れ筋ランキング
商品内容
・価格:$25.79-(※45mgの参考価格)
・内容量:1箱3ピペット
・主成分:Selamectin
・製造メーカー:Zoetis, Inc.(アメリカ)
・発送元:タイ
商品内容
・価格:$39.00-(※45mgの参考価格)
・内容量:1箱6ピペット
・主成分:Selamectin
・製造メーカー:Zoetis Belgium SA(ベルギー)
・発送元:香港

フィラリア症は、フィラリア(犬糸状虫)という内部寄生虫の感染が原因となって発症する症状です。フィラリアは、蚊を媒介として宿主の体内に侵入して、皮下組織で発育し、徐々に心臓や肺動脈に移行していき成虫になっていきます。
フィラリアの成虫は、本来の寄生場所ではない、中枢神経系などにも寄生してしまい、神経症状を起こした例もあります。フィラリアは犬糸状虫という別名の通り、犬への感染が圧倒的に多いのですが、猫やフェレットなども例外ではなく、フィラリアにかかります。
基本的には、予防薬とステロイド剤を投与しながらの対象療法と摘出手術を組み合わせる形になります。
猫のフィラリアの治療をする場合は、内科的治療と外科的治療の二つに分けられ、内科的治療は、成虫駆虫薬の安全性が十分ではなく、 対症療法が中心です。
この場合、予防薬を定期的に投与していき、幼虫の発育と再感染を防止して、ステロイド剤から嘔吐や呼吸困難を抑えます。また、死滅したフィラリアの虫体に対するアレルギー反応を和らげる効果もあります。
これをフィラリア成虫が寿命を迎えるまでの2-3年間続けていきます。外科的治療としては、フィラリアの摘出手術を行うのですが、猫、飼い主両者にとって体力的に、経済的に負担が大きくなるのが現状です。
最も重要なことは、フィラリアを予防することです。100%蚊に刺されない環境であれば問題は無いのですが、そのような環境を作り出すことは、現実的なところまず無理でしょう。私たちも1日中家にいれば蚊に刺されることはありますから。しかし、ご安心ください。
フィラリアの予防はとても簡単です。方法としては、蚊によって、注入されたフィラリアの幼虫を確実に殺して、フィラリア症を起こさないようにします。スポットオンタイプと、内服タイプに分かれます。
スポットオンタイプは、1ヵ月1度のペースで背中にお薬を垂らすだけなので、内服の苦手な猫にも使用でき、使い勝手が良いです。また、お腹の回虫や、ノミも一緒に駆除するというメリットもあります。
ノミ・ダニの駆除薬
ノミ・ダニの駆除薬売れ筋ランキング
商品内容
・価格:$39.54-
・内容量:1箱6ピペット
・主成分:Fipronil
・製造メーカー:Merial S.A.S.(フランス)
・発送元:香港
商品内容
・価格:$22.00-
・内容量:1箱3ピペット
・主成分:Fipronil
・製造メーカー:Merial S.A.S.(フランス)
・発送元:香港
商品内容
・価格:$15.80-
・内容量:1本5g
・主成分:Fenbendazole
・製造メーカー:MSD Animal Health. Intervet UK Ltd.(イギリス)
・発送元:香港

ノミは、皮膚炎や貧血の原因となります。ノミは、世界中に何千種類もおり、猫につくノミはネコノミと言われ、犬にも人間にもつきます。春から夏にかけてが最も多い時期ですが、現在は、室内で1年中繁殖が可能な状態になっています。
ノミがいることによって、かゆいだけでなく病気になる可能性もあり、人間も発赤や発疹などかゆみを伴うケースが見られます。ダニは、病気を引き起こす原因となります。
ヤブや草むらの中に潜んでいるマダニがつきやすく、屋外にあまり行かないと多くなく、猫はグルーミングをするので、犬と比べると、寄生は多くなく、マダニがついてもかゆみは伴いませんが、大量だと貧血、最悪の場合病気になることも。
ノミ・ダニを治療するには、ノミ・ダニの駆除薬を使う方法がおすすめです。ノミ・ダニの駆除で気をつけなければならないのは、見つけてもつぶさないこと。特に、メスの成虫は体内に卵をもっているため、つぶすことによって卵が飛び散ってしまう危険性があります。
卵やサナギが落ちている可能性もあり、部屋は隅々まで念入りに掃除することも重要と言えます。
効果的な方法はいくつかありますが、最もおすすめなのが、スポットタイプを使用した駆除方法です。使い方としては、猫の首の後ろに薬剤を滴下するのが基本となります。
使いやすいため、動物も比較的嫌がらず、乾けば舐めても問題ないため、体に負担がかかりにくいです。効果は1-3ヶ月持続し、成虫の駆除に効果的で、卵の孵化も阻止できるタイプのものもあるので、用途や目的によって使い分けましょう。
定期的にノミ・ダニの駆除薬を使用しても良いのですが、中には作用が強いものもあるため、弊害も考えられます。そのため、医師に相談してから使用するようにした方が安全です。重要なことは、ノミ・ダニが発生しにくい環境や、猫自体を清潔に保つことです。
例えば、動物用のシャンプーなどがあるので、そういったものを使用してあげると効果が期待できます。そのためにはまず、飼い主が掃除や整理整頓をしっかりと行い、お部屋を清潔に保つように心がけて下さい。
更新履歴
- 2016年09月28日 ペルマイトクリーム(Permite Cream) | 猫の皮膚病薬の販売ページを更新
- 2016年09月28日 ジェネリックグリベック(Veenat) | 猫の皮膚病薬の販売ページを更新
- 2016年09月27日 クラビット点眼薬(Cravit Ophthalmic Solution) | 猫の目のケア製品の販売ページを更新
- 2016年09月27日 ゾビラックス眼軟膏(Zovirax Ophthalmic Ointment) | 猫の目のケア製品の販売ページを更新
- 2016年09月27日 フルオメトロン点眼液(Flarex) | 猫の目のケア製品の販売ページを更新