副作用に注意






  

副作用に注意

副作用に注意

 

猫は人よりデリケート

薬を飲めば必ず気になるのが副作用です。当然ですが、人間と猫では体の構造が全く違います。人間は他の殆どの生物に比べて体の構造がしっかりとしており、ちょっとやそっとのことでは、体に異変は起きません。しかし、猫はとてもデリケートです。

 

人間的には大したことないような状態でも、猫にとっては、生死に関わる様な事態に成りかねないことも。そのため、副作用には十分注意するようにして下さい。

 

 

用法用量をしっかりと守る

当たり前のことですが、薬の用法用量はしっかりと守って下さい。人間にとっては、多少の誤差であっても猫にとっては大きな差である可能性が高いので、適当に目分量で図るのは辞めましょう。

 

自分で量を計らないといけないタイプの薬は、計量カップなどを使用するようにして下さい。用法用量を超えてしようする場合は、必ずかかりつけの獣医に相談して下さい。

 

 

異変を気づいたらすぐ獣医へ

猫は人と違って、直接思ってることを言葉にして人と話すことができません。ちょっとでも異変に気づいたら、すぐにかかりつけの獣医にいくようにして下さい。早い段階で異変に気付くことによって、大事に至らないケースも多々あります。

 

また、見落としがちなのが、副作用が長く続く場合。薬のパッケージや説明文に記載された通り、副作用が起こるのは当然だと思って長い時間放置してしまうと、後で取り返しのつかないことにも成りかねません。

 

長時間副作用が続くようでしたら、必ず獣医に相談して下さい。


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